自家製栽培の栗畑をもっております。
きんしょうでは利平を渋皮煮として、栗ご飯に適しているぽろたんを栽培しています。
太陽の日を浴びしっかりとした実が顔をみせました。
ぽろたんをに傷つけて加熱するとこのように渋皮がぽろっと剥けます。
食べたいけれど面倒な栗ご飯が難なく食べれます。
自家製栽培の栗畑をもっております。
当店では自社農園をもっております。栗の畑は約2640平方メートルです。
きんしょうの栗農園 この栗農園にはポロタンと利平(りへい)を栽培しています。写真はポロタンです。
ぽろたんと利平はそれぞれ特徴があります。
「ぽろたん」
2006年10月4日果樹研究所にて発表された「ぽろたん」は、 純日本種の栗です。果実が大きく食味に優れる特徴をもちます。また、加熱すると、渋皮が簡単にむけること。「丹沢(たんざわ)」種の子でありため「ぽろたん」と命名されました。
2006年10月4日果樹研究所にて発表された「ぽろたん」は、 純日本種の栗です。果実が大きく食味に優れる特徴をもちます。また、加熱すると、渋皮が簡単にむけること。「丹沢(たんざわ)」種の子でありため「ぽろたん」と命名されました。
私がぽろたんを植えるきっかけは埼玉県の紹介でした。以前から栗を渋皮煮でお客様にお出ししていたのですが、栗ごはんをお出しするために、皮がむきやすい点に着眼しました。
「利平(りへい)」
利平栗(りへいぐり)は。通常の和栗より甘みが強く、大粒であり、鬼皮が厚い。このため、鬼皮が剥きにくい。
利平栗を続けている理由は、大粒で味がよく、甘みが強い点に惚れ込みました。手間さえかければ、この利平が良いと思います。利平は渋皮煮にしたときに大粒で美味しさが引き立ちます。

栗への思い入れ(利平)。
栗の渋皮を剥く動画はこちらです。

栗への思い入れ(利平)。
栗の渋皮を剥く動画はこちらです。